110トンプレス機 順送型内タップ加工

プレス加工に最適なサーボ効果を発揮します
≪タップ加工作業動画≫
≪タップ加工によるコストパフォーマンス≫
従来のプレス加工は
「少なくても2工程」及び「その工程分の作業員」を必要としていました。
≪タップ加工≫により複数の工程が一度に可能となるため
コストパフォーマンスが上がります。

≪タップ加工によるミスの軽減≫
2工程や3工程のプレス加工があると
ヒューマンエラーによる未加工品が発生します。
複数の同時工程が可能なので未加工品の撲滅にもなります。

≪タップ加工の加工例≫
タップ加工のある製品はプレス加工後にタップ専用機で
タップ加工を行っているが新規導入の大型プレ(110t)では
型内タップ専用ステージを入れることによりプレス加工費の
コストダウンを図ることができる。
例:20,000ケ/月 3年/720,000ケ
M4ねじ1ヶ所の製品加工費
プレス加工のみ1ストローク 2円
タップ加工(専用機) 1ストローク 4円 合計 6円
プレス加工+タップ加工 1ストローク 2円+1円=3円
20,000ケ/月 X 6円=120,000円
60,000円/月のコストダウン
20,000ケ/月 X 3円= 60,000円
3年間で2,160,000円のコストダウン
金型費: 順送り型(タップステージ無し)
1型 1,200,000円
順送り型+型内タップ 1型 1,500,000円
金型費 300,000円アップ
消耗工具 M4タップ 1本2,000円
材質 SPCC 板厚 1.60mm(バーリング加工)
加工数 50,000 ストローク
但し タップ加工費 ・1円プラス
タップ費用(板厚、材質、サイズにより設定)
・使用タップ ロールタップ
